体操選手の強さの秘密

屈強な体のボディビルダー、
その体は大きく、たくましく、
何100キロという重さのウエイトを
何回も持ち上げてしまうほどです。

反対に無駄な筋肉のない体操選手、
一見、服を着てしまえば普通の人と
見た目が変わらないような体型ですが、

運動レベルの高さ、人間離れした
肩や腕の力強さには驚かされるばかり、

同様なことができるようになるには
練習に何年もの時間が必要です。

体操選手の強さの秘密の一つ、

「可動域を広げた範囲の運動」

可動域の範囲を広げる?

その効果を実証するかのように
「プッシュアップバー」という物が
存在するのをご存知でしょうか?

fist

どうも、ひのまるです。
今回は簡単に負荷を上げることのできる
「可動域を広げる方法」を紹介します。

自体重で行なう筋力トレーニングの進化の流れは
ウエイトトレーニングとは異なります。

自体重の場合、体の角度や地面と接触する手や足、
鉄棒の握る場所などを変えることにで負荷を調節します。

その他にも、関節の可動域を広げることで
簡単に負荷を微調節することができます。

「プッシュアップバー」を使えば、
体を深く沈めることにより多くの筋肉を使い、
筋肉を更に伸長させることができます。

少しの違いですが、体が深く沈んだ分、
トップポジションに戻るまでの時間も微妙に遅くなります。

自分の全力を使って行なっている運動の時間が
わずか1秒でも増えればどうなるでしょうか?

たった1秒、たった数センチの差が
大きな違いを生み出すことは
容易にイメージできるでしょう。

他にも、手首が自然な角度で運動できるため
「手首を痛めにくいという利点」もあります。

「カスタムメイド」あなた専用の
オリジナルプッシュアップバー

プッシュアップバーには様々な種類があり、
その用途、材質、値段もピンキリです。

もしあなたが、まだプッシュアップバーを
持っていないのなら、購入する前に
まずはこちらを試してみてください。

プッシュアップバーがなくても、
同じような効果を簡単に得ることができます。

やり方は、、、「拳」を作るだけです。
拳の高さの分、体を深く沈めることにより
プッシュアップバーと同じように
関節の可動域を広げ、手首も安定します。

可動域を広げるには
少しだけ手の幅を広げてください。

push up on fist

あまり大きく広げすぎても
筋力を上手く使えなくなりますので
実際に行なってみて感覚を掴んでください。

「いつもより少し違う」だけで十分です。

可動域を広げる = ウエイト重くする

自体重だけでトレーニングする場合、
全く同じ作用ではありませんが、

「可動域を広げることは、扱うウエイトを重くする」
というような感覚です。

自体重トレーニングで筋力がつくと、
最終的には両腕・両脚で行なっていたことを
片腕・片脚で行なうようになりますが、

片腕・片脚でトレーニングし始めると
格段に負荷が上がり、劇的に難易度が上がります。

これを解消するためにも、次のレベルの運動種目に
移動する前には可動域を広げた運動方法を挟み、
自信がついてから挑戦するとスムーズに行なえるでしょう。

例えば、
decline push up

① デクラインプッシュアップから始め

decline push up on fist

② 拳を利用し可動域を広げた形を挟み

decline close push up

③ 「デクラインクローズプッシュアップ」に移行する

プッシュアップ系にはとても有効

当然、プッシュ系の運動、逆立ちプッシュアップや
ディップスといった運動にも活用することができます。
hand stand push up on fist

(拳バージョン)

もし、同じ高さの物を用意できるなら
逆立ちを行わなくとも肩を十分に鍛えることができます。
hand stand push up with chiar

(頭から落ちそうになった、、、。もうちょっとでNG)

まとめ

自体重トレーニングの場合、ウエイトトレーニングの様に
微妙な調節が難しいので、今回紹介した方法で微調節を
行ない、次のレベルの運動に備えてみてください。

自体重で鍛えられた筋力の「強さ」は、
例え運動を中断したとしても長く体の中に残ります。

無駄のない筋肉、
機能的な力強さ、
バランスをコントロールする繊細さ、

それらの発信源である
精神的なタフネスなど、

自体重トレーニングには
目に見えない多くのメリットがあります。

あなたが本気なら、全力で力になります!
質問などあればコメントくださいね!

最後までお付き合いしていただいて
ありがとうございます。

次回も確実に興味深い情報を
お伝えしようと全力で頑張ります!
SEE YOU NEXT TIME !
(拳で実践する場合は床にタオルをしいてくださいね)