前回からの続きですので、
見てない方はこちらからどうぞ
体幹トレーニング ① ■レベル別■
どうも、ひのまるです。
さらに難しい体幹トレーニングを
レベル別に紹介しますので、
自分のレベルに合ったものを
見つけてチャレンジしてください!
高負荷の体幹トレーニング種目
「フロント」★★★★
腕立て伏せの状態からゆ~っくり脚の
上げ下げです。脚は水平以上
上げる必要はないです。
「サイド」★★★★
腕・脚の動きはありません。
視線が下に向くとフォームも
崩れますので注意してくださいね。
「バック」★★★★
視線は天井方向へ脚を上げすぎると
腰が折れやすいです。
水平レベルで構いません。
「フロント」★★★★★
腕立て伏せの状態から腕を前に上げます。
何回できるかどうかではないので
ゆっくりとおこなってください。
「サイド」★★★★★
前腕を床に【ベタッ】とつけずに
ヒジだけをつけるように試してください。
「バック」★★★★★
「フロント」★★★★★★
「サイド」★★★★★★
「バック」★★★★★★
「フロント」★★★★★★★
「サイド」★★★★★★★
休憩しながら徐々に
時間を加えていきましょう。
(腕・脚を上げたところで静止します。)
「バック」★★★★★★★
「フロント」★★★★★★★★
「サイド」★★★★★★★★
これはかなり難しいです。
腕・脚を上げたところで静止します。
「バック」★★★★★★★★
脚の上げ下げよりも身体を真っ直ぐ
にすることを意識してください。
実践方法は各方向をおこなってもいい
ですし、今日はフロント・バック、
明日は両サイドという風に分けて
おこってもかまいません。
筋力トレーニングを既におこなっている
かたは、【最後の締め】の種目として
おこなってください。
まとめ
最後に、重要なポイントを②点。
繰り返しお伝えします。
①「正しいフォーム」
これができていないと
意味がなくなります。
腕や脚の上げ下げを競うわけでは
ありませんので、動作はゆっくりと鏡で
チェックしながらおこないましょう。
②「継続することが第一目標」
始めは30秒からスタートし、
数秒ずつ加えていきましょう。
体幹は持久力のある筋肉ですので
必ずできる時間が上がります。
ですから、紙に記録
しておくことも忘れずに。
最後までお付き合いしていただいて
ありがとうございます。
次回も確実に興味深い情報を
お伝えしようと全力で頑張ります!
SEE YOU NEXT TIME !