「筋肥大と体脂肪減少、
同時に起こすことは可能ですか?」

 

理論上では、不可能です。

ですが、
ある条件を満たす人は【可能】になります。

ある条件を満たす人とは?、、、

 

bulk or cut

どうも、ひのまるです。

今回のテーマは
筋肥大と脂肪減少を、
同時に起こすことは可能なのか? 
ということについて解説します。

 

 

筋肥大と体脂肪減少の条件

  • 筋肥大をさせること
  • 体脂肪の減少

まずは、
この 2 つを起こす条件を
簡単に説明します。

 

 

筋肥大をさせるためには

  • 適切な負荷のトレー二ングをおこなう
  • 必要摂取量のタンパク質を摂る
  • 摂取カロリーが消費カロリーを上回る

 

 

体脂肪を落とすには

  • 適切な負荷の筋力トレー二ングを行なう
  • 必要摂取量のタンパク質を摂る
  • 摂取カロリーが消費カロリーを下回る

上記2 つは互いに違う方向に
進んでいますよね?

つまり、
この 2 つが同時に起こりうることは
理論上ありえないわけです。

 

理論上では無理な話なのですが、
【ある条件を満たす人】は、

  • 筋肥大をさせる
  • 体脂肪を減少させる

この 2 つが同時に起きてしまいます。

 

 

筋肥大・脂肪減少が同時に起きるケース

その条件を満たす人とは
この 4 パターン

  1. 体質
  2. 薬物を使用しているかた
  3. 体脂肪の多い運動初心者のかた
  4. 過去に運動経験のあるかた

 

1、体質

まずは、【体質】
人間の身体は同じ構造ではありますが、

人種や親からの遺伝、
その他、科学では解明されていない要素など、
生まれながら筋肉のつきやすい体質があるようです。

 

2、薬物

次に【薬物】
これは【ステロイド】といわれる薬物。

大量のステロイドを使うと、
攻撃的になり、痛みに対して鈍感になり、
筋肉の合成も促進されると言われています。

上記2つは問題外として、
次を見てみましょう。

 

 

3、体脂肪の多い、運動初心者の方

運動初心者で体脂肪の多いかたの
身体の中には、十分過ぎるほどの
エネルギーが有り余っています。

例えば、体脂肪の多いかたが
体脂肪を減少させることを目標として
筋力トレーニングをします。

 

体脂肪を減少させることが目標なので、
消費カロリーが摂取カロリーを
上回っている状態にします。

先ほど説明したことを憶えてますか?

 

そう、このケースだと
消費カロリーが摂取カロリーを
上回っている状態なので、
体脂肪を落とすための条件になります。

 

ですが、体脂肪の多いかたの場合、
身体の中に有り余った体脂肪を
エネルギーとして筋肉を作る
ことが起きるんです。

 

つまり、体脂肪が減少し、
筋肥大することが同時に起きてしまいます。
(100%ではありませんけどね)

 

良く話題になる
【ビフォーアフター】というものがありますが、

その【カラクリ】は、
体脂肪の多い運動初心者のかたが
頑張った結果
というケースが多いです。

 

初心者のかたは伸びしろがあるため、
数か月もトレーニングを続けると
飛躍的に身体が変わりますが、
このような現象はいつまでも続きません。

これは初心者のかたの特権です。

「運動経験がないから」とあきらめずに、
是非この現象が起きるのを楽しみにして
トレーニングに励んでみてください。

 

【運動経験が少ないことは、
ピンチではなくてチャンスです】

 

 

4、過去に運動経験のある方

筋肉に繋がる神経には、
以前おこなった動作や過去の状態を
記憶している性質があります。

 

例えば、
アスリートが怪我をして、
長い間休養を取った場合、

学生時代には運動部だったけれども、
今は全く運動しなくなった場合など、

筋肉は減少し、休養期間が
長ければ長いほど脂肪がつくでしょう。

 

プロの選手が怪我のために戦線離脱し、
もう一度復帰するには相当の努力が必要です。

彼らがそれをやってのけるのは、
当然人並み以上の努力と、
筋肉に繋がる神経が
過去の状態を記憶しているからです。

 

ラ〇ザップという大手フィットネスクラブで
元プロボクサーの【赤井英和】さんが
肉体改造を成功させた CM をご存知ですか?

そう、【赤井英和】さんは
元プロボクサーです。

before after

 体脂肪減少のために
摂取カロリーを落としていたにも関わらず、

筋肉に張りが出ていたのは、
筋肉の神経が過去の状態に戻ろうと
働いたからだと思います。

ですから、
短期間で筋肥大・体脂肪の減少、
この 2 つが同時に起きたのでしょう。

 

では、上記 4 パターン以外のかたは、
どのように肉体改造を
進めて行けばよいのでしょうか?

 

肉体改造を効率よく進めるには

肉体改造の効率の良い方法とは、
【あなたが目指す目標を
どちらか一つに絞る必要があります。】

 

身体作りのプロであるボディビルダー達は、
【増量期】や【減量期】という期間を
交互に繰り返しおこないます。

格闘技の選手達は、
【試合の予定のない時期】や
【試合前】で練習内容が違います。

その他スポーツ選手達も、
【シーズン ON 】【シーズン OFF 】で
練習内容が違いますよね?

 

筋肥大、体脂肪の減少、
同時に起こすことができないから
どちらか一つに絞った方が
効率が良いわけです。

 

 

まとめ

僕自身、総合格闘技を始めた当時34歳、
身長 164 センチ、体重 60 キロ弱でした。

その当時、オーストラリアでの
一番軽い階級は【 61.2 キロ 】

僕には減量が必要なかった代わりに、
自分よりも大きな外国人を
相手にしなければなりませんでした。

 

その時に僕が優先したことは、
【身体を大きくすること】

 

その結果、周りの人から驚かれ
自分でも驚くくらい、短期間で
大きくなれたことをハッキリと覚えています。

 

あなたのトレーニングは、
筋肉をつけるためにおこなっているのですか?
体脂肪を減少させるためにおこなっているのですか?

何となくおこなっているのなら
ハッキリとしない結果に終わってしまいます。

これからの時期、
一つの目標に絞っておこなってみてください。
その方が早く目標に近づきますよ^^

 

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

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